パース国際空港から市内への行き方|パース旅行記2019

こんにちは!natarikoです。

2019年9月から、全日空が東京(成田)~パース間の直行便の運航を開始しましたね。

というわけで、natarikoも今月パースへ行ってきました!旅行記として綴っていこうと思います!

    

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目次
  • 1. 到着ゲートから出たら
  • 2. (推奨)公共バスで市内へ行く
  • 3. タクシーで市内へ行く

   

1.到着ゲートから出たら

飛行機を降りて税関を通り、荷物を受け取ったら、ようこそパースへ! というわけで無事にパースの地に降り立ちます。

到着ゲートを出たら、そこからは自由! さて、市内へ向かいたい! どうしたらいいの!? というアナタへ、ご紹介していきます。

まず、到着ゲートから出てまわりを見渡すとこんな感じです。

この写真の左手に到着ゲートがあります。ので、右側のvodafoneショップ(懐かしい…)が正面に見えるイメージ。

コーヒーショップなんかもあります。

到着ゲートから出て正面、vodafoneショップの右側に、出口があります。

ちなみにこの写真では昼間ですが、成田からの直行便でパースへ行く場合は到着時刻は夜ですので、外は暗いです。ご注意ください。

   

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2. (推奨)公共バスで市内へ行く

市内へは公共バスがおススメです。その理由は、バスで街の中心部まで行けること、安いこと(大人$4.9、子供$2.1。ちなみにタクシーの場合は$35~45)。

大荷物や郊外のホテルでない限り、公共バスを利用するのがいいかと思います。

ちなみに、2019年7月発行の「地球の歩き方」と料金が変わっています!

(「地球の歩き方」では2019年5月時点での料金が載っていますが、7月に料金改定があったようです:大人$4.8→4.9、子供$2→2.1)

握りしめるお金を間違えないようにしてくださいね。

交通手段の詳細は「交通手段まとめ|パース旅行記2019」をご覧ください。

   

正面の出口から外へ出ると、こんな風景が広がっています。

もう一度言いますが、これは日中の様子。直行便ですと夜に着きますので、少し感じが違うのでご注意を。

正面に道路がありますね。公共バスで市内へ行く場合は、道路にぶつかったら道路を渡らずに右へ曲がります。

一番手前のバス停にはこんなマークが

これは空港ターミナル間の連絡バス乗り場となります。

これでは市内へは行けません。乗らないでください。

ちなみに全日空やほとんどの国際線は最も大きなターミナル・T1に到着します。パース到着時は意識しなくても大丈夫ですが、パースから帰国する際はT1へ向かうことをお忘れなく。

更に先へ進むと、パース市内行きのバス乗り場があります。

この写真では人がたくさんいるのでわかりやすいですが、夜は人があまりいないこともあります。人がいなくてもバスはきますので、安心してください。

「Perth City Bus 380」と書いてあるバス停です。380はバスの番号ですね。Route 380です。パース国際空港のT1・T2とパース市内を走るバスです。

ちなみにこの近くには、バスの案内があります。

最新のバス料金や時刻表などの情報はここで確認しましょう。ちなみに、くどいようですが夜は暗くてよく見えません。。。

空港発の場合、平日・日曜は朝5:10~翌1:10、土曜は朝6:10~翌1:10まで運行しています。割と夜中まで運行しているので、夜に着く便でも安心。

  

バスが来たら、前側から乗車します。運転手に行先を告げて料金を払います。

…え? 行先?

そうです。しかし、我ら旅行者にバス停の名前などわかるはずもなく。

案内表にも乗っていません。しかもバス内で停留所名が表示されることもなく、アナウンスが流れることもありません。誰も降りない駅はさらりとスルーされるので、うっかりずっと乗っていると終点まで行ってしまいます。

しかし、心優しきオーストラリアの運転手さんはそこを百も承知です。

乗るときにホテルの名前を告げ、「どこのバス停で降りればいいの?」と聞くと「I call you.(呼ぶよ)」とクールに答えてくれます(多くの場合)。

すなわち、近くのバス停に着くときにホテル名を叫んで教えてくれるのです

そう、パースの人たちはとても優しい。その優しさに触れることのできる最初の一歩がここです。

しかし、そんな迷惑かけたくない! そんなリスク冒したくない! そんなあなたへ。正攻法をお教えします。

   

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まず下記のサイトへ行きましょう。

https://www.transperth.wa.gov.au/journey-planner/stops-near-you

“Your location” 欄に目的の滞在先名(ホテル名など)を入力します。

すると、目的地に近いバス停が表示されます。

右側のマップ上で緑の吹き出しをクリックすると、バス停名とバス停番号が表示されます。

これをメモして、運転手さんに見せれば完璧ですね☆

ただ、一つ問題が。

先に記載した通り、バス内ではアナウンスや次のバス停表示などはありません。

初めての地で、自分の目的のバス停が近づいているかどうかを知る術…

やはり運転手さんにお願いするのがベストかもしれません。

ちなみに、「Transperth」のアプリを使うと簡単かもしれませんが、natarikoは使わなかった(というか知らなかった)ので、これについては別途調べて記載します。

ちなみに、空港からバスで市内までの所要時間は約15分です。川を渡って高いビルがたくさん現れたら、そこが「アデレード・テラス」という道路になります

これを覚えておくだけでも、割と心強いかも?

   

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3. タクシーで市内へ行く

2. でも記載しましたが、 正面の出口から外へ出ると、こんな風景が広がっています。

この道路にぶつかったら、バスとは反対方向(向かって左)を歩いていきます。

すごい入れ墨の人だ…

あ、この人が必ずいるわけではないので目印にしないでください 笑。

あと、くどいようですが夜は暗いのでこの写真と雰囲気が違います。

このまま直進するとタクシー乗り場があります。タクシーが来たら運転手さんに行先を告げて、連れて行ってもらいましょう。オーストラリアには原則、チップの習慣はありませんが、例外もあります。例えば到着先のホテルで運転手さんにレセプションまで荷物を運んでもらった場合などは、$1~2のチップを渡しましょう。

   

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