【IT企業エンジニアおすすめ】基本情報技術者試験の勉強法

こんにちは。某IT企業でエンジニアとして働いておりますnatarikoです。

今回はITエンジニアの登竜門である基本情報技術者試験のオススメ勉強法について紹介します。

ポイントは

・スキマ時間を活用する

・短期決戦

・自分に合った教材を見つける

の3つです!

そして最後に、natarikoオススメのオンライン講座であるスタディングについても、実際に無料講座を受けてみた感想を含めて紹介します!

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目次
  • 1.基本情報技術者試験とは
  • 2.ポイント1:スキマ時間活用のススメ
  • 3.ポイント2:短期決戦のススメ
  • 4.ポイント3:自分に合った教材(テキストやオンライン講座)を見つける
  • 5.おすすめオンライン講座:スタディング
       5−1.スタディングの特徴
       5−2.実際に受講してみた所感など
       5−3.スタディングの弱点
       5−4.メリット・デメリットまとめ

    

1.基本情報技術者試験とは

基本情報技術者試験(FE)とは、ITエンジニアの登竜門とも言われる国家資格の試験です。システムエンジニア(SE)等、ITに関する職業に就く人や目指す人がまず初めに取得する資格とも言われ、大手IT企業では新入社員や若手社員に取得することを推奨しているケースもあります。

natarikoも大手IT企業に所属していますので、入社半年後に基本情報技術者試験を受けさせられました。(そして無事に合格しましたよ♪)

ちなみに令和元年の応募者数はおよそ17万人。規模の大きさがわかりますね。

受験資格は特にありませんので、受けたい人は誰でも受けることができます(受験料は必要です)。

詳細・最新の情報は下記の情報処理推進機構HPをご確認ください:

https://www.jitec.ipa.go.jp/1_11seido/fe.html

   

2.ポイント1:スキマ時間活用のススメ

受験から合格までを振り返り、これはやって良かったなと思えたのが

スキマ時間を活用したこと。

基本情報技術者試験の勉強を始めたのは入社した年の4月からでしたが、それまで自転車通学の学生だったnatarikoにとって

・満員電車での通勤

・新入社員研修

この2つで日々へっとへとになり、とてもじゃないですが帰宅後や週末に勉強するなんてできませんでした。

そこで5月頃から取り組み始めたのが、

・帰宅の電車内で必ず勉強し、それ以外の時間は勉強しない

という勉強法でした。

これが自分には合っていました。

平日は毎日約一時間必ず勉強する時間を確保できて、帰宅後は休息や趣味など自由に時間を使えることからストレスや負荷が少なかったので続けることができました。

実際の試験時間を想定して過去問を解くときや、試験直前には休日も勉強しましたが、それ以外は基本はこの方法で、試験に必要な知識はつけられました。

新入社員の方や会社勤めをしながら基本情報技術者の資格取得を目指す方には特にオススメしたい方法です! ぜひやってみてください。

ちなみに、なぜ帰宅の電車内のみだったかというと、

行きの満員電車では大きな参考書を開くスペースが確保できないから

です。↓こんな感じ。

   

3.ポイント2:短期決戦のススメ

どのくらいの長さを「短期」とするかは人それぞれだと思いますが、ここでの短期は

数ヶ月〜1年程度

と思ってください。

基本情報技術者試験は、知識を問う問題が多いのが特徴です。

数年かけている間に、最初の頃に学んだ知識を忘れてしまった…となっては元も子もありません。

また、この試験は2020年10月に大幅な改定がありました。

他の試験でも言えることですが、試験自体が改定されてしまうとそれまでの努力が無駄になってしまう可能性があります。

サクッと勉強して、サクッと合格しましょう!

   

4.ポイント3:自分に合った教材(テキストやオンライン講座)を見つける

これまたこの試験に関わらず言えることですが、自分に合った教材を探すのは大きなポイントです。

だって試験を受けるのは自分ですからね。

natarikoの思い出を語りますと、会社で配布されたテキストが全く合わなかったので

自腹でテキスト買いました。

購入するときは実際に店頭で手にとってみることをオススメします。

ネット等で評判が良くても、自分に合うとは限りませんから。

オンライン講座や資格学校でも、お試しできるものは実際に試してみましょう。

   

5.おすすめオンライン講座:スタディング

さて、ここまでの話を踏まえた上で、natarikoのおすすめオンライン講座をひとつご紹介いたします。

それがこちら。スタディングです。

   

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【スタディング】受講者10万人突破!スマホで学べる人気のオンライン資格講座(基本情報技術者)

実際に無料講座を受けてみたときの画面イメージも載せましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

   

5−1.スタディングの特徴

なぜスタディングがオススメなのか? 上記で挙げたポイントと、スタディングの特徴がマッチしているからです。スタディングの特徴は

「スマートフォン、タブレット、PCで受講できる時と場所を選ばない学習スタイル」

スキマ時間に学習できるよう、1講座30分程度となっています。

更に、インプット(ビデオ・講座)学習の後にスマート問題集を自分で解くことで知識の定着を図れます。このスマート問題集、ゲーム感覚でいつでもどこでもできて、成績も記録されるので後から間違えたところだけ復習も可能

   

更に、個人的に非常に大きな大きな利点だと考えているのが

クオリティが高いのに安い さらに

合格するとAmazonギフト券5,000円分がもらえること!!!

…テンションが上がって、つい大きな文字になってしまいました。

合格したらギフト券もらえるなんて、モチベーション上がりますよね!!

いいなぁ…私も欲しい…。もう一回受けるからギフト券もらえないかなぁ(←おぃ)

まず費用についてですが、下記の表はネット上で評判の良い通信講座3社と、スタディングの基本情報技術者試験講座の費用を比較したものです(2021年5月現在)。

A社とC社が7〜8万円台なのに対し、スタディングとB社は3万円台という低価格となっているのがわかるかと思います。ちなみにA社とC社は大手の資格講座で、個別指導や通学ならではのサポートが充実しているようです。

基本費用が低額なことに加え、スタディングでは2021年6月30日(水)まで

受講料5500円OFFキャンペーン実施中

合格コースは36,850円(税込)→31,350円(税込) となるのです!!!

これを逃す手はありません!!

うっかり私も申し込みそうになったくらいですよ! もう資格持ってるのに!!

   

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5−2.実際に受講してみた所感など

無料講座を受講してみましたので、所感などをご報告します。参考にしていただければ幸いです!

 受講した講座:基本情報技術者 試験攻略法が 効率的に身につく!短期合格セミナー
                企業活動1_経営組織論

メールアドレスを登録後、すぐに受講開始できました。

トップ画面はこんな感じです:

引用元:「マイページ – スタディング 会員ページ」https://member.studying.jp/

(画面をクリックすると、大きな画像が表示されます)

   

トップページから、1週間の学習時間や進捗状況がひと目でわかりますね。

直感的にわかりやすく、使いやすいです。

講義の画面は差し控えますが、今回受けた講座はだいたい10分かそれ以下でプレイリストが区切ってあったので、長い動画を一時停止にしっぱなしにしなくても勉強再開しやすくて便利でした!

ちなみにテキストは、色々隠してますがこんな感じ:

引用元:「マイページ – スタディング 会員ページ」https://member.studying.jp/

(画面をクリックすると、大きな画像が表示されます)

   

動画の画面とは別ウィンドウで表示できるのと、ワンクリックで印刷できるのありがたい…!!

web上で全て完結もいいんだけど、やっぱり紙で持っておきたいなー…ってときありますもんね!

   

動画の内容も、触れ込み通りテレビ番組を観ているように頭に入ってきました。

受講しながら思わず「なるほど!」と動画にリアクションしてしまったことは内緒です。。

私もこれで基本情報技術者をもう一回学ぼうかな…笑

   

あと、音声データをダウンロードすることができるので、

何度もweb上で動画を流すと通信費がかかる・速度制限がかかってしまう

という人にもオススメです!

引用元:「マイページ – スタディング 会員ページ」https://member.studying.jp/

   

実際に自分でも無料講座を受けてみたい! という方はこちら↓

   

5−3.スタディングの弱点

さて、ここまでスタディングの特徴として利点やメリットを挙げてきましたが、ここでは反対に弱点 ・デメリットについても触れておきますね。

・午後試験の選択問題は表計算ソフトにしか対応していない

基本情報技術者試験は午後試験に選択問題があり、C、Java、Python、アセンブラ言語、表計算ソフトのいずれかから1問選んで解答します。

スタディングで提供されている教材は、このうちの表計算ソフトにしか対応していないため、他の問題を選択予定の受験者は別の講座を探すか、この部分だけ独学で勉強することになります。

ただ、表計算ソフト以外は予備知識が必要なので、試験のためだけにイチから学ぶことはオススメできません。

ITに関する勉強を始めたばかりの人、これまでC等の言語を学んだことがない人は表計算ソフトを選択しましょう

   

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5−4.メリット・デメリットまとめ

スタディングのメリットとデメリットについてまとめます。

 メリット:
 ・スキマ時間を活用して学習が進められる
 ・費用が安い
 ・合格お祝い制度がある(Amazonギフト券5,000円分)
 ・わかりやすく、質の高い教材

 デメリット:
 ・選択問題は表計算ソフトにのみ対応

これから受けようと思っている方には是非、一度検討してもらいたいオンライン講座です。

   

最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは、皆さんの合格をお祈りしています!

  

スタディングには、他にも20以上の資格に対応した講座があります!!

気になる人はこちらもチェック↓

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1件のコメント

  1. ピンバック: スキマ時間で資格取得目指すならスタディング | natariko blog

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