【ネタバレ注意】日帆派natarikoが物申す!太陽が見ている(かもしれないから)4

こんにちは。natarikoです。

今回は、「太陽が見ている(かもしれないから)」第4巻の感想と個人的見解を述べたいと思います!

   

 ※ひとつ前の感想と個人的見解はこちら

 ※第1巻の感想と個人的見解はこちら

  

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目次
  • 1.「太陽が見ている(かもしれないから)」とは
  • 2.第4巻の内容紹介
  • 3.感想と個人的見解(物申す!)

   

1.「太陽が見ている(かもしれないから)」とは

分類:少女マンガ

著者:いくえみ綾

出版社:集英社(2014/9/25)

掲載雑誌:クッキー

あらすじ:

女友達との関係や学生生活に何か違和感を感じる女子中学生・岬と、クラスで浮いている同級生の楡。仲良くなった二人は同じ高校に進学し、フラットハウスを別宅としてシェアするように。そんな二人の前に楡の幼稚園時代の友達・日帆が現れて…。3人の友情と恋愛模様を描いた作品。

   

私は20年くらい前からいくえみ綾さんの漫画のファンで、色々読んでいます。「バラ色の明日」、「愛があればいーのだ」、「潔く柔く」、「G線上のあなたと私」、「あなたのことはそれほど」、等。

elizabethaferryによるPixabayからの画像

この「太陽が見ている(かもしれないから)」は割と暗めの話なので、誰にでもオススメできるという感じではありません。が、私は好きです。

1巻、2巻…と読んでいるうちにどんどん続きが気になって仕方がなくなります。

そして、1冊読み終えると内容を反芻して色々と考えさせられたり悶たり…笑。

   

そんなこんなで全巻読み終わりましたので、1巻ずつ振り返りつつ感想とか見解とか述べてみようと思います。

   

2.第4巻の内容紹介

岬がフラットハウスを出て数ヶ月。クリスマスの夜、楡がバイトをしている店に一人で遊びに行く岬。一方、同じ日の夜、日帆は、楡の家を一人で訪ね…!? そして、3人の関係が大きく変わる事件が大みそかの夜に起こる!!

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クリスマスのとあるカップルのシーンから…あ、飯島弟ですね。

彼女さんとちょっと不穏な空気? クリスマスの夜にアルバイトに行く飯島弟を良く思っていないようです。

岬はアルバイトの後、家に帰ってケーキを食べてから楡のお店へ。

楡のお店には飯島兄が。お手洗いでスマホを開いた飯島兄は、

「俺はあなたが幸せならばそれでいいです」

と誰かにメッセージを送ります。

お店を出た岬に、飯島弟から電話が。

彼女と別れたこと、岬とバイトが一緒になって浮かれていたのがバレていたことを話し、岬に

「今 幸せか?」

と問います。

一方、楡の家で帰りを待っていた日帆。

眠たそうな日帆に寝るよう楡が寝るように促すと、

「私ね 岬と 違ってね……壊してもいいの…」

とつぶやきます。

   

岬が楡の家を出てから、3人でそこで過ごすことはなかったそうです。

   

また、岬は飯島弟から、兄が日帆のことを諦めたようだ、と聞かされます。その理由は、多分楡と日帆が……と言いかけたところで、岬は言葉を遮ります。

楡と並んで眠る日帆。

翌朝楡は日帆に起こされます。時間は10時。楡は2時間で日帆を叩き起こす予定だったので大慌て。それをなだめる日帆。

このあたりはぜひ本編を読んでいただきたいのですが、5ページくらいセリフ等がなく絵だけで物語が進行していきます。この後にも出てきますね。

ショーン・タンの「アライバル」みたいだなーと私は思ってます。

あの作品好きだ…。

   

年末、飯島弟と岬はバイト先で顔を合わせます。「井田さんて苦手かも」、という飯島弟に、岬は返します。

「あたしも苦手だった わからないし まっすぐだし いい子だし 嘘がないし 今は誰よりも信じられるよ」

岬も日帆も、お互い良い友だちになってよかったなぁ。。。笑

もし辛いことがあったらなんでも言って、という飯島弟に対し、岬は

「そんな関係の男だったら楡でいい 楡だけでいい」

と。飯島弟はとっさに交際を申し込みますが、岬は一蹴 笑

   

楡のお店でカウントダウンイベントに参加する岬と日帆。飯島兄はSPとして2人のお付きに…。

日帆は、飯島兄に対して自分がどれだけ楡を想ってきたかを長文でぶちまけたそうで、兄は「そんで俺は あきらめたの 勝てる気しないから」と語ります。

LicorBeiraoによるPixabayからの画像

   

岬は一瞬、最初から日帆は楡を奪うつもりだったのではないかと疑いますが、すぐにそんなわけなさすぎる、と思い直します。

   

その後、お手洗いで見知らぬ男性にイタズラされそうになった日帆。楡は男性を追い返しますが、その後戻ってきた男性に危害を加えられそうに……

とっさに庇った日帆は、倒れたはずみに目を怪我してしまいます。

   

   

病院にお見舞いにくる楡。きれいに縫ってもらったから傷は残らない、残ったとしてもおそろいだし、と笑う日帆に対し、楡は「ばーか」と言い、

「昔みたいに 俺のそばにいてくれる?」

と伝えます。

一方、岬と飯島弟は2人で初詣へ。楡から日帆と付き合う(的な)ことを聞かされた岬は、飯島弟と付き合うことに。

   

岬は楡のことを「一生消えない」

日帆は楡と「一生離れない」

と伝え合い……

   

……詳細はぜひ、本編で!!

     

3.感想と個人的見解(物申す!)

2.でも書きましたが、

ところどころで、ショーン・タンの「アライバル」みたいに絵だけでストーリーを進めるシーンがあり、そこがすごく好きです。

     

   

そして日帆派のワタシとしては、、やはり、

日帆と楡が付き合うことになってよかった! 本当によかった!!

   

と喜びましたね。

   

「一生離れない」っていう決意も素敵でした。

   

…ただ、怪我をしたシーンは本当に心配でしたが…

   

ところで、戻りますが

「そんな関係の男だったら」って表現、肉食系ですよね、岬ちゃん…笑

   

日帆のおじさんに、「君にとって日帆は、大切な友人? それとも……」と尋ねられた楡が口ごもっているのは、ちょっと引っかかりましたが……笑

   

告白のタイミングが意外だったのでびっくりしましたが、体を張って自分を守ってくれた日帆に、ホロリときたのかなー、なんて思ったりしてました。

多分好意は前々から伝わっていたでしょうし。。。

   

しかし。。。やはり気になるのが

布団を持って帰る岬

ですかね。。

   

作中でも触れられていますが、あれは「岬が使っていた楡の家の布団」なわけで、許可もらうわけでもなく当然のように持って帰るっていうのがちょっと…私は好きじゃない…んだな…多分…。

   

今回は以上です。

   

※次巻の感想と個人的見解はこちら

   

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